酉年なので、せっかくなんでツイッターにアップしたカッコいい酉玩具の画像をこっちにも張っておきます。
アッー
で、次回の更新はマンガにしようと思います。
うわぁ・・・また時間掛かる作業になるわぁ・・・
画像は次回に使おうと思ってた玩具引っ張り出してなんとなく作った。
マンガ製作で何がキツいって演者を発掘するのが一番大変でして、まだ主役玩具が発掘できてないのでした。
どんなマンガにするのかってぇと、ヒントはこれです。
まぁボチボチと進めてきたいと思います。
で、昨年ポチったクリスマスプレゼントが年をまたぎ、海外からお年賀として到着してたわけです。
Bizarre Inc feat Angie Brown - I'm Gonna Get You (1992)
ついにやっつけてやったぜ!の2件です。ンガググ。
タコモーフの未開封品がマジで到着。前々から未開封品を揃えようとボチボチ買ってたんですが、一気に揃っちゃいました。正味の話、ジェイク(サメ)とトビアス(U3)だけで良かったんだけどなぁ・・・
ま、バラであと二個を買い揃えるのはコスト的にキツいのも確かで、助かりはしました。以前に比べると送料も倍以上するしね。
で、実はタコモって包装のビニールバッグがけっこう重要でして、「今回なんでこいつらがこの動物に変身する事になったか」的な簡単な説明と、各アイテムのギミックについて書かれてるのです。
ジェイク入手してびっくり仰天。レビュー記事では「こいつはギミック無しのダメ玩具」と書いてたわけなんですが、実はこいつにもギミックが実装されてたわけですな。しかも2つもですよ(笑)
てかジェイクの「ギミック無し」が前々からギモンだったので、それを確認したくて未開封を集めてたのね。タコモの詳細情報なんて、内外含めてもウチだけなんだもん、自分で調べるしかないわな。
てなわけで、記事をコッソリと修正しときました。
そんで海外版タワー基地。ってーか、マイクロノーツ版、Mobile Explolation Lab。
まぁそりゃぁタワー基地が最も似合うのは初代裸足ミクロマンなんだけどさ、ウチには裸足ミクロが一人もいないのであります。
いいんだい!ウチにはマグネパワーズがあるんだからな!
海外版だろうがなんだろうがイイものはイイのである。日本版なんて、クソみたいなジャンク品ですら手が届かない金額ですもの。
状態は大きな破損なんかもなく、パーツはゴムタイヤ二個の欠品。ミサイルも付いてて、本体価格はほぼ日本の当時定価(2500円)。と言っても70年代で2500円って言えば、当時で言うと5000円くらいの感覚ですかなぁ。
英国からの発送ですが、送料は米国から取り寄せる際の半額くらいでしたから、御の字ですよ。
各所はそこそこに「こなれて」いる中古コンディションなんで、目立たないところをガシガシとヤスり、人形を載せ易くしました。
タワー基地って初代の裸足ミクロマン用の設計なんで、それ以外の人形をシートに載せようとすると足が突っかかるため、足首を引っこ抜かなきゃならんのです。
ミサイル砲台とミサイルがダッセーのはまぁしょうがないですな。これも味わいです。ていうかこのミサイル発射装置、スーパーミクロマンのハンドバズーカくさいんだけど?
組み換えが超楽しくてしかたがねぇ!
アコガレのベースロケッター。
そしてアドベンチャーワゴン(だっけか?)
ロケッター
昔買ってもらった時は3~4歳だったのでややこしい組み替えは難しく、だいたいロケッターで遊んでたような気がする。なくさずに最後まで残ってた部品もロケッターだった。
クリスマスの時、サンタにタワー基地をお願いしてたのになぜか指令基地が来てしまい、当時フガフガしたのですが、タワー基地はこのロボットっぽさが良かったわけですなぁ。
しかしですな、ミクロマンの基地といやぁ、私的にはこれがマスターピースなんですよ。
タワー基地が来たのでウチからはスペクトルMX光線がビシバシ放射されるのである。今後はこいつが、なかなか入手の機会に恵まれないミクロマン達をゴイゴイ我が家に呼び寄せてくれると信ずるところであります。
つうか、見つからないオモチャをサッサと発見したいわけであります。しばらく買い物もガマンですしね。